レーティング至上主義
ダーツと大相撲を勘違いしている人が多いのかな?と思うことが多々あります。
大相撲では番付が1つ違うだけで凄まじい格差があるそうです。
年上でも先輩であっても番付が変われば立場は逆転する世界が大相撲。
これをダーツに当てはめている方が多い・・・要は「レーティングが高い奴は偉い」と勘違いされている人ですね。
そういう話をするともちろん否定するのですが、その後の振る舞いなどを見れば「あー・・・勘違いしてるなぁ」と思える人が多数います。
やはりダーツバーではまだまだ多いですね。
そういう人が多い店はダーツ始めて間もないような新規顧客はなかなか増えないでしょう、集まるのは似たようなプレーヤーでしょうからね。
Aフラに至るまでの様々な練習量や努力などは評価される部分ではあります。
そこから「偉い」って考えがどこからどうやって出てくるのか・・・・。
でもこれ、武道の世界でも根強いですよね。
無くならないのかな・・・・この思想がある限りダーツの普及は困難の連続でしょう。