初心忘るべからず。
GWの前半は仕事でしたが、ほぼ毎日ダーツを触ることができました。
数字は相変わらずの乱高下。
だけど原因ってなんだろう?
「メンタル」の一言や「フォームが固まってないから」で片づけでいいのかな?と、思ったので少し考えてみた。
で、今回たどり着いたのは「グリップ」。
さらに言えばセットした時のダーツの状態。
自分のグリップは2フィンガー。
バレルを側面から親指と人差し指で挟むだけの一番シンプルなグリップ。
ある意味、究極のグリップなんですけど安定性が悪いですね。
【セットした時に毎回ダーツがボードに対して垂直に、地面に対して平行な状態にあるのか?】
これが今回自覚した原因の1つ。
以前からたまに力んでしまうことがあり、そうなると人差し指が前に来てしまうことがありそうなるとダーツはボードに対して斜めになるので結果としてボードに当たって落ちたり、bullよりも遠くに刺さる。
これって自覚しやすいミスなので修正は早々にしてました。
そうではなく指がキチンとしている時にダーツが違う方を向いていることが多い気がしました。
これは無意識というか、ほぼ気にしていなかったことでした。
普通にセットしていればダーツは毎回垂直平行になっている「だろう」と言う思い込みがあり確認してませんでした。
そこに意識してみると、いつもよりはbull廻りに集まる気がします。
これって最初に教わることだと思うんですよ・・・・ってことで【初心忘るべからず】と。