「投げ過ぎて腕痛い」でいいのかな?
私の事ではなく、SNSでよく見かけるフレーズ。
腕が痛いにも肘なり前腕なりと種類があると思いますが、フォームが原因かと思われます。
個人的意見ですが原因としては端的に
【力み過ぎによる腕への負担や疲労、筋肉痛】
もしくは
【そのフォームでは腕に負担が掛かる→痛くなる】
このどちらかかな?と。
自分は「腕に負担が掛かる」と感じた時点で、そのフォームは諦めます。
たとえSAフラの数字がでようとも。
ダーツをそろそろ辞めるなら構いませんが、あと15年は投げたいことを考えると身体に無駄な負担は掛けたくないです。もう初老直前なもんで・・・。
目の前の数字を取るか、ダーツを長く楽しむかのどちらかによって、考え方は変わるのでしょうね、おそらくは。
それに、プロはチャレマや大会でもそうだけど連戦しても「疲れた」はあるけど「腕が痛くて投げられない」はないかと思います。
それは負担を掛けないフォームだからの一言だし、【長く楽しむけど、数字が欲しい】と言う両立の上のフォームなんでしょう。
だから、「いっぱい投げられるし、数字も出せる」。
これを目指すことが、至って普通だと思うんですけどね。
あ、「たとえ腕がちぎれても、左手がある!!ダーツはやめない!!!」的なのかな?
それ厨二過ぎだわ。
長くなりそうなので、簡潔に。
「腕が痛くなるフォームはいらない」
これが書きたいだけでした。